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昭和55.6年の写真だそうです。
場所は八幡神社です。国道沿いに屋台が出ています。
だんんじりの部材の木の色から推測するに、製作してから間もない頃ですかね。

年代は不詳ですが中の町のだんじりです、白黒な写真から想像するに昭和30年代でしょうか?
だんじりの姿・形は現在と変わりがないように見えます。
場所は八幡神社前、隣には「にっさんマッチ」が建ってます。現在は保育所になっている所です。
道路は未舗装、土の道路で長浜方面からの帰り道のようです。

昭和41春祭り 石屋神社での「神東」のだんじりの姿です。
現在の神の前と東ノ町に分かれる前の雄志です。
一枚目の写真を見ていただければ分かりますが、現在のだんじりとの大きさの違いが一目瞭然。
だんじりの前にも笹飾りが付いていますし、後に旗も付いて、しかも大きな吹き流しまで。
お互いの町内を尊重する意味で、前後に飾り付けしているのでしょうか?それともこれが普通だったのでしょうか?

写真提供をしてくださった、だんじり保存会の関係者様、貴重な写真をありがとうございました。

〜 昔 写 真 館 〜